マジックeという読み書きのルールを学んでいる小学6年生の生徒が、学校の教科書の中にこのルールが使われる英単語をたくさん見つけたと教えてくれました。

「いっぱいあったよ!前のページにもその前のページにも出てた!」と、報告してくれました😊

自分で気づいて見つけた時は嬉しかったと聞いて、私も嬉しくなりました✨

⭐️まほうつかいのe(マジックe)⭐️

「このeは魔法を使って、自分の前にある子音を飛びこえて、母音を名前読みに変えてしまうのです。」(はじめてのジョリーフォニックス2より)

like, make, home, useなど、比較的短くて頻出語に使われるルールのため、あまり意識せず読み書きする人が多いです。それで、もちろんOK!でも、ルールを知っているとなぜそう読むのかやつづるのかがわかり、初見の英単語も自分で読めることにつながります。

中学校の教科書にもたくさん出てくるよと伝えると、「え〜楽しみ〜!」って…なんと頼もしい!!

「まほうつかいのeは、魔法をかけると自分は疲れて黙り、代わりに前の母音が自分の名前を言いながら歩きます。」
↑ ↑ ジョリーフォニックスのトレーニングで学んだ説明が小学生の子どもたちには一番響きます!