先日、島根県立大学「ひまわりサークル」に所属の学生の皆さんに、英語の読み書き支援についてお話させていただきました。

ひまわりサークルでは、島根県松江市内の公民館で週に1〜2回地域の小中学生を対象に、大学生の皆さんが学習支援をしておられます。サークルに所属する学生の多くが、小中学校や特別支援学校教諭を目指しておられ、国語や英語の読み書きをサポートする場面も多いそうです。

「英語の読み書きが苦手な子どもたちを、どのようにサポートしたらいいの?」という日々の実践の中の疑問にお答えしながら、学生さんたちも取り組めることについてお話しました。

学生さんたちは事前に、「英単語指導ワーク」を読み込んだ上で、解釈の難しいところや実践にあたっての疑問点や不安なところをそれぞれが持ち、参加してくれました。

💡文字が持つ音を教えるとき、意識するポイントは?

💡中学3年生にも教えていいの?教えるにはどのくらい時間・期間が必要?

💡子どもの現状を知るために、チェックテストなどの使用のポイントは?

など…皆さんの質問からは、「読み書きに困る子どもたちの力になりたい」「子どもが自信を持てるようなかかわりをしたい」という温かさと真剣さがとても伝わってきました。また、具体的な支援の方法に関するするどい質問もいただきました。日頃関わっておられる子ども一人ひとりの姿をイメージしながら話を聞いておられるからこその視点…教員志望の皆さんの立派な姿に私の方が多くを学ぶ時間となりました。

子どもたちの困り感に対して一緒に悩み、その変化や成長を共に喜び、互いに高め合っているひまわりサークルの皆さんの姿をとても頼もしく感じました。私も、そんな皆さんと共に学ぶ仲間のひとりとしてこれからも関わらせていただけるなんて、これほど嬉しいことはありません。教員を目指す学生の皆さんの、そして松江市の子どもたちの「わかった!」「できるようになった!」が少しずつ増えますように…。

Special thanks to : 島根県立大学ひまわりサークルの皆さん…掲載を快諾いただきありがとうございました!