先日のレッスンで…”v”の音と文字を学習した生徒が、

「ビクティニってポケモンの顔の中に、その文字が入ってる!」と言い出しました😳

どんなポケモンか、描いてもらうと…確かに!!

ビクティニ…この名前の由来を調べると、”victory”(勝利)+”tiny”(小さい)のようです。

生徒は音や文字に加えて、2つの英単語の意味まで知ることができました✨

「この文字は、草むらに書くよ。」と伝えると、

「ビクティニも草むらにいるけど、幻のポケモンだ」とのこと…奥が深い上に、文字の高さまでバッチリ覚えました。

ポケモンの名前をいくつか教えてもらいましたが、「サンダース」=”thunder”(雷)、「リザードン」=”lizard”(トカゲ)など、英単語由来の名前がついたものが多いことが判明。生徒も確かに!確かに!とどんどんつながったようでしたし、私も新しいことをたくさん知ることができました。

子どもたちにとって身近なゲームやアニメの中には、英語が実はあふれています。

学びのタネは、実はすぐ近くにたくさんありますね☺️